ライトノベルスクール入学前・アイディア発想

四つ葉のクローバーと太陽

このサイトに来ているということは「ライトノベルスクール」に興味があるということですね?
ぜひぜひライトノベルスクールに通って世界にひとつだけの素敵な物語を書いてくださいね!
ライトノベルスクールに通う予定だけれど自分の実力でカリキュラムに追いつけるか不安……? ふむふむ。
では「ライトノベルスクールに通うまえに少し予習をしてみる」
のはいかがでしょうか。
ライトノベルスクールでは文章や表現力の向上はもちろん、基礎の基礎から教えてくれますが自分でも物語を考える・執筆するときのコツを知っておくとカリキュラムをより一層理解しやすくなりますよ!
ではさっそくライトノベルの「基礎の基礎の基礎」の予習をスタートしましょう!

<まずはアイディアを出すことから始めましょう!>

物語を書くときに一番初めにすることは「アイディア」を出すこと。これがなくちゃキャラクターもストーリーも生まれてきません。
まずアイディアを出すときに大切なことは「どんなにくだらないと思っても必ずメモに残す」ことです。
自分で考えたアイディアの中には「こんなものはダメだ」とすぐに捨てたくなるものもきっとあるはず。でもそのアイディアを捨てないでおくと後々役立つことがあるんです。
ダメだと思ったアイディアを細かく分析していったらとても面白いアイディアに化けたということも結構あります。
こんなふうにいつどんなふうにアイディアが変化するかわからないので「日々思いついたことはメモする習慣」をつけていきましょう。

次に登場人物の設定について書きたいと思います。

登場人物のなかで一番大切なキャラクター。
それはもちろん「主人公」ですよね。
主人公がいかにカッコイイかカワイイか、魅力的かというところにも読者は注目しています。読者がどんなふうに主人公に共感できるのかも大切なポイントですよね。

主人公を設定するのに必要なこと

★欲望

こうなりたい・これを達成する。行動につながる理由。

★動機

どうしてそうなりたいのか。欲望が出てきた経緯。

★変化

最終的には主人公はどのように変わるのか。
欲望を満たした場合にはどのように心境が変化するのか。
この三つをまずは明確にしていきましょう。
欲望を書いたあとには動機が浮かんできて、欲望を叶えられるのかを決めたあとには変化が浮かんでくるはずです。
ライトノベルスクールに通えばここに書いてあることをもっと詳しく教えてくれます。
自分の頭に思い浮かんだアイディアを持って入学すれば自然と「こんな物語が書きたい!」というモチベーションに繋がっていきます。
ライトノベルスクールで素敵な物語を書きましょう!

ライトノベルの専門の学校に通えばノウハウを手に入れることができます。

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