ライトノベルスクールのカリキュラム

アイディアは必須!

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ライトノベルを書こうと思ったらまずしなければいけないことはアイディアをたくさん出すことです。アイディアを出せば出すだけライトノベルの中身が濃くなり面白い話になっていきます。
アイディアがたくさん出てきて本筋はこれにしようと思えるものが出てきたら今度はプロットを組み立てましょう。

初めは作業

プロットとは「物語の設計図」と呼ばれていて物語の流れをまとめたものです。
話がどうのように進んでいってどのタイミングでキャラクターの心情が変わっていくのか。それをプロットに細かく書きこんでいくと物語がおかしな方向へ暴走したり、キャラクターの性格がブレたりしないで済みます。
もちろん物語を書いているうちに「もっとこうした方がいいかな」というアイディアが浮かんできたらそちらに変更しても大丈夫です。
プロットができあがったら物語を書き始めましょう。
周りのキャラクターとの会話や世界観を生かす表現を使って自由に書きましょう。
このようにライトノベルを書くのにはいくつかの作業をこなさなければいけません。じつはこのときの作業で行き詰ってしまうことが多いんですよね。

好きなことならどんな壁も楽しい

それでもライトノベルが書きたいんだ! とてつもなく面白いライトノベルがな!! と思っているアナタにおすすめなのがライトノベルスクールなのです。
ライトノベルスクールでは基本的な日本語文章の書き方から質の高いアイディアの発想法、魅力的なキャラクターの作り方などライトノベルを書くうえで必要な技術と知識を学びます。
教えてくれる講師はみんなプロで物書きとして活躍している先生たちなので厳しいプロの目から見た感想をしっかりと伝えてくれて自分が修正すべき点や逆にウリになる点などを明確にしてくれます。
もちろんライトノベル学科からデビューしている生徒も多く書店に積んであるのをみかける作品がたくさんあります。
ライトノベルスクールには社会人になってからライトノベルスクールに通いたいと思う人やダブルスクールをしたい人向けに夜間に授業を行っている学科があります。
ライトノベルについて学びたい……でも学校に通っているし、会社もあるしムリか。

どんなに忙しくても好きならうまく時間を作れる

そんなふうに諦めないでくださいね。週一回二時間の講義なので無理なく進めていくことができます。ライトノベルスクールに通うのに年齢制限はありません。「小説を書きたい!」という気持ちを大事にまずはライトノベルスクールに通ってみましょう。
ライトノベルスクールには小説への気持ちを抱えている仲間がたくさんいますので、ぜひ書いて書いて書きまくるライトノベル道を突き進んでくださいね。

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