ライトノベルスクールに通うなら、専攻を決めなければいけません。物語を書くならどこも一緒でしょ? と考える方もいるかもしれませんね。
でも実は媒体などによって物語の作り方が変わるんです。
自分は将来、どのような媒体で物語を作りたいのかを考えてみましょう!
ライトノベルスクールの専攻をご紹介します。
ライトノベルスクール・専攻の種類
文芸小説専攻
ミステリーや一般文芸・SF・児童書など幅広い読者に向けた物語作りを学びます。
年齢や性別を限定せず、誰にでも受け入れられやすい文体について勉強できます。
ライトノベル専攻
学生に人気の高いライトノベル。その中でも中学・高校生の男子に受け入れられやすい文体を指導してもらえます。
若い世代が興味を持っているもの・表現が身に付きます。
アニメ・ゲームシナリオ専攻
同じ物語でも小説とは違った表現をするアニメやゲームのシナリオ。構成や表現方法など、シナリオならではの執筆法を学べます。
まとめ
専攻で将来の道すべてが決まるわけではありません。しかし最初にならう技術や知識が後々の創作に大きな影響を与えることは間違いないでしょう。
自分はどんな分野で物語を発表していきたいのかを考えてみるといいですね。